こんにちは。
切迫早産と診断されていましたが、
36週目に入り、晴れて安静解除の
かもめゆりな です。
本日は、久しぶりに
義理の両親とディナー予定。
世の中も、いよいよGWモードですね。
義理の両親とお会いするのは、
年末年始と安産祈願以来です。
そこで、安産祈願について、
覚えているうちに、メモしておこうと思います。
◇東京水天宮◇
行き先は、有名な上に、比較的近い、
東京水天宮の一択でした。
中央区日本橋蛎殻町にある神社で、
安産・子授け・七五三・初宮・
芸能祈願・水難除けなどのご利益で有名です。
実は妊娠の2ヶ月前に通りかかって
お参りしたことがあり、
ご利益があった!と驚いています。
東京で安産祈願といえば水天宮。
東京だけでなく各地から参拝客が訪れる人気の神社。
羽田や成田からリムジンバスが出る
T-CATバスターミナルも目の前でアクセスが良い。
近くのロイヤルパークホテルでは、
マタニティプランも用意されています。
更に、2016年4月に新社殿が完成。
境内全体が免震構造になり、安心とともに、
モダンで綺麗なつくりに。
<安産祈祷はいつ行う?>
安産祈願は、一般的には
妊娠5ヶ月の「戌の日」に行うとのことで、
戌の日には、たくさんの妊婦さんが訪れるようです。
ただ、水天宮では、安産祈願は予約不可で、
あまりに混雑するため、戌の日を外したり、
妊娠後期にお参りする方も多いようです。
体調の安定していない妊婦さんが
安産祈願で倒れては本末転倒ですね。
また、戌の日には、妊婦本人しか昇殿できないため、
ご主人やご家族と昇殿したい場合は、
戌の日を避ける必要があります。
<安産祈願の混雑>
混雑の順に並べました。
①戌の日の週末(大安)
②戌の日の週末(大安以外)
③戌の日の平日
④戌の日以外の週末
⑤戌の日以外の平日
*戌の日の週末(大安):
入場制限がかかり、2〜3時間待ちも。
列は長いと、午前中でも境内から交差点の角を越え、そこから更に数百メートルのびることもあるようです。
<安産祈願で昇殿可能な人数>
安産祈願は、一度に60名程度昇殿できます。
戌の日: 妊婦、または代理人の1人のみ
戌の日以外:妊婦と付き添い一人
*空いている場合は、全員昇殿可能な場合も。
お参りには、旦那さんやお母さんと一緒の方もいれば、
両方の両親、更に祖父母も揃ってる方も見かけました。
ご家族用の待合室もあり、
中にはトイレやオムツ替え台、授乳室もあります。
ただ、戌の日には入れきれないと思います。
週末に行ったため、妊婦さん1人の方は見かけなかったので、
お一人で行かれると少し寂しい気持ちになるかもしれません。
<安産祈願の受付時間>
水天宮の安産祈願は予約不可のため、
受付を行い、該当する時間まで待つ必要があります。
受付時間:8:00〜15:30 *戌の日は16:00
開門時間:7:00〜18:00
初回のご祈祷:9:00 *戌の日は8:30
午前のピーク:11:00
午後のピーク:13:00
水天宮のtwitterでは、混雑状況を確認できます。
水天宮(@suitengu_info)さん | Twitter
<安産祈願の服装>
服装は、フォーマルの必要はありません。
妊婦さんは、ワンピースやゆったりとした服装でよく、
お参りされている方はカジュアルな方が多い印象でした。
<安産祈願の流れ>
①受付前で、申込み用紙に氏名・住所を記入。
②受付の列に並ぶ。
③受付で費用を支払い、名前札をもらう。
費用:祈祷料(8000円)+お守り(4,000円)
*御子守帯(腹帯付き)または、小布御守(腹帯なし)
支払い方法:現金のみ。熨斗袋不要。
④待合室で20〜30程度待機する。
⑤安産祈祷
所要時間:約15分
妊婦は前方の椅子に座り、付き添いの方は後方に立つ。
妊婦全員の氏名が読み上げられる。
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