こんにちは。
江東区在住、 江東区で出産予定の
かもめゆりな です。
安定期には、ゆりかご面接で知った、
江東区主催の両親学級(休日版)に参加しました。
皆さん夫婦で来るのか、どんな雰囲気なのか、
ドキドキしながら参加しましたが、
パパと一緒に行って本当に良かったです。
その中身をご紹介したいと思います!
◇江東区HP◇
◇申込み方法◇
申込み方法は2通りです。
①江東区のHPから申込み
②往復はがきによる申込み
江東区のHPにスケジュールが掲載されている中から、
第2希望まで申込み可能。
出産予定日、開催場所、開催日を考慮して選択。
安定期の方が大多数でしたが、都合により、
早めだったり遅めの方もいらっしゃいました。
HPから申し込むと、抽選結果は、
締切後7日以内にメール配信。
定員50組の中、申込みが多いようで、
私は第1希望の抽選には落ちてしまいました。
第1希望に落ちた場合は、
自動的に第2希望にて再度抽選。
キャンセル期限は、妊婦に優しく、
前日18:00までとのことでした。
◇開催場所◇
・総合区民センター(大島 4-5-1)
・ティアラこうとう (住吉 2-28-36)
・豊洲文化センター (豊洲 2-2-18)
・砂町文化センター (北砂 5-1-7)
・江東区文化センター (東陽 4-11-3)
◇時間◇
13:30〜16:00(2.5時間)
*受付:13:00より。
◇内容◇
・先輩パパ・ママによる体験談
・助産師による子育てについての講演
・地区ごとの参加者との交流
・沐浴デモンストレーション
・パパの妊婦体験(開始前、休憩時間中)◇持ち物◇
・母子手帳
・筆記用具
・飲み物
◇配布資料◇
・お母さんと赤ちゃんの制度についてご案内
・パパとママが描くみらい手帳
・父親ハンドブック
・子ども家庭支援センターみずべのパンフレット
◇両親学級の様子◇
たくさんの参加者がいて驚きました。
座席は、区域ごとにエリア指定。
服装は自由ですが、皆さんゆったりめ。
◇先輩パパ・ママによる体験談◇
江東区在住の3組の親子のお話を伺いました。
(3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月の赤ちゃん)
「新米ママのつどい」の参加者から選ばれたようです。
そんなサービスもあるんですね。
・妊娠中や産後に大変だったこと
・妊娠中を振り返ったアドバイス・育児が始まって変わったこと
などの質問に対して、
それぞれの返答に違いもあり勉強になりました。
「産後はパパの協力が不可欠」
「パパは自分のことは自分でできるようになろう」
など、先輩パパさんから会場のパパさん達に、
直接アドバイスもあり、ママから言うよりも、
多くのパパさんに響いているようでした。
◇助産師による子育てについての講演
パパはなかなか当事者意識をもてないですよね。
配布された父親ハンドブックを見ながら、
パパが知っておきたい情報や、
パパの役割について、
一つ一つ分かりやすく説明があり、
なるほど、ときいて、メモをしていました。
◇地区ごとの参加者との交流
近所のパパ同士、ママ同士と
6人程度で円になって、
予定日や産院、近況を共有。
近所なので親近感が湧き、
里帰り出産の有無、
買い物や保活の話にもなりました。短時間でしたが、
どこも盛り上がっていました。
パパ同士も、
仲間意識を持てているようでした。
◇沐浴デモンストレーション
4箇所にわかれて助産師さんが、
実物の沐浴セットと人形を使って、
わかりやすくデモンストレーションを実施。
こちらも、
パパ達がとても真剣にきいていて、
心強く感じました。
◇パパの妊婦体験
両親学級の開始前/休憩時間中に
3人ずつ体験可能でした。
8キロの重しをつけて、
椅子に座ったり、しゃがんだり。
少しは大変さをわかってくれたかな?
時間は少し長かったのですが、
パパに当事者意識をもってもらえたのと、
近所にこんなに仲間がいると感じられて、
参加して良かったと感じました。
江東区のプレママさんは、
是非出席してみてください!